僕の小さい頃の夢は警察官でした。


スポパのおすぎです。

先日、古参の方から悲痛なメッセージを頂きました。
(ちなみに、クレームのような乱暴な表現ではなく、大変悲痛なお願いのように伝えてくださいました)

7/15宝ヶ池大会
・代表者会議に半数もいない
・準備も役割もない
・遅れてきたチームもなんの詫びもない
・審判中のスマホ
・運営スタッフも何も言わない
※スポパさんが常日頃周知してくださっているのは重々承知の上ですと言ってくださっております

↑てか、ほんまに?こんな状態なん?

大変気を遣って頂いた丁寧な文章だったせいか、一段と胸に響くものがありました。
Nさん、いつもありがとうございます。
写真やストーリーでお顔を拝見し、今でも来てくださっているんだといつも嬉しく思っております。
ご贔屓にして頂いているにも関わらず、不快な思いをさせてしまい本当に申し訳ございません。。。

いい意味でも、悪い意味でも、今のスポパの大会、昔とは全然違うものになってたりしますよね。。。

大切なスポパの文化、途絶えてきているのでしょうか。。。

私自身、現場を2年ほど離れ、大会事業とは別行動のような形をとっておりますが、
今も変わらず"スポーツをもっと身近に"を掲げております。

このミッションは、大会事業だけではダメだ、もっと別のアプローチが必要だと、
そう思い、新たな挑戦をしている真っ最中です。

大会事業をほったらかして、何をしているんだと、自分の身近な人たちにもなかなか理解してもらうのは難しい状況ですが
結果を出せば、「そういう事だったのか」ときっと理解してもらえると思っております。

当時、大会をやり始めた時もそんな感じで周りからもなかなか理解してもらえなかったので、
今も変わらず、しっかりと自分の信念持ってひたすら突き進もうと思っております。


とはいえ、目の前の大会事業でこんなことが起きてたら新たな挑戦にもとても集中できません。

下記で対策します。

①毎週私に報告させる機会を作りました。
②このブログで、私の言葉で、スポパのことを発信していきます。
③現場にいって直接みなさんの声を聞きにいきます。

上記、昔では当たり前でしたが、今は全くできておりませんでした。
昔のようにはいきませんが、しっかり私が責任持ってやっていきます。


7/15の本件についても私が率先して対応しますね。
まず当日のスタッフに状況確認します。
なんにせよ、このような話を当日のスタッフに相談できない状況を作ってる時点でおかしい。
問題ないですか、楽しんでくれてますかってスポパ運営が聞きに回らなあかんよね。
参加者とのコミュニケーションがスポパの強みのはず。
ルールについても、誰がルール破ってたのか突き止めたいけど、これ特定のチームの話じゃないですもんね。
とりあえず状況確認してブログにて報告させていただきます。

7/18になっても本件について十分に対応できていない金沢、牧島についても厳しく注意しました。
彼らにもしっかり対応させます。全体への説明、Nさんへも直接お電話にて説明させます。


運営スタッフの皆様
いつも大変な大会運営のサポートありがとうございます。
今回このようなお叱りを受けました。
でもとても愛のあるメッセージです。
真摯に受け止めて、改善していきましょう。
スポパでは「大会運営は学校の先生の役割のようなもの」とよく説明しています。
いろんなトラブルが起きますし、いろんな人がいます。
しっかりとルールを守って楽しんでいる人を守って、ルールを逸脱した人を指導して更生させる、
そういうことがスポパの大会運営では求められます。
スタッフ一人でとても対応できるものではありません。
スポーツ環境は多くの方の協力で成り立つものなので、
参加者の皆さんに協力を仰いで、より良いスポーツ環境を創っていきましょう。
きっと皆さん助けてくれます。
Nさんはじめ、昔からほぼ全ての方がスポパの大会運営にしっかりご協力頂いて僕らは成長してきたんです。


参加者の皆様
いつもご参加頂き、大会運営にご協力頂きありがとうございます。
スポーツ環境って思ってる以上に、脆く、儚いものでして、一瞬で消え去ります。
一人一人の協力の上に成り立っているんです。
ここまでスポーツ環境を創ってこれたのもみなさんのおかげなんです。
そしてこれからもみなさんの協力が必要なんです。
誰もが気軽にスポーツを楽しめる環境を創るのってめちゃくちゃ難しい。
ぜひ一緒に創っていきましょう。
「ちゃんとやろうぜ!」って胸張って注意しあえる素敵な環境にしていきましょう。
やったりましょう。



一つずつ問題をクリアしていこう。

ほんと毎日のように問題は起きるけど

全部倒す。

編集者: おすぎ@スポパ代表(正社員募集中)  日付:23年7月18日