5.26八幡事件について [バレー]


スポパ代表おすぎです。

先週5.26の大会で大会時間を間違うというミスを犯してしまいました。

結果的に大会参加者の皆さんを3時間お待たせてしまいました。

本当に申し訳ございませんでした。



経緯を説明します。

体育館の予約は5.26(日)12-21@八幡市民体育館。

スポパ内のカレンダー、スタッフシフト、全てにおいてそのように表記されておりましたが、

参加者側の大会ページや募集要項が5.26(日)9-18@八幡市民体育館と表記されていたのです。

スタッフ自身も大会ページを見る頻度があまりにも高いため

スタッフ全員が予定確認等を大会ページをもとに把握してしまい

表記がおかしいことに誰も気づけませんでした。


結局気づいたのは当日の朝8時過ぎで、ちょうど体育館への到着間際でした。

大会当日の朝に来る大会アラームで、記載の時間と自分たちが把握する時間の違いを認識。

すぐさま全参加チームキャプテンに連絡をとり、時間変更になっても参加可能かの確認。

少しでも早く終われるように時間の再調整等を実施。

という対応をしました。


原因は弱小なチェック体制。

もちろんチェック体制はあったのですが形骸化しておりました。

ただでさえ弱小なチェックに加え、形骸化しているので「起こるべくして起きた」と思ってます。

予兆もあり「このままではやばい」という話も出ていた中での出来事。

情けない、恥ずかしい、申し訳ない、で気が狂いそうです。


3年程前にも一度だけ、個人参加セッションで同じことを起こしてしまいました。

同じように予約時間と開催時間の違い。


あの時も同じような状況。

開催数がどんどん増えていく、スタッフもどんどん増えていく。

結局、運営陣の余裕がなくなってきて大きな失敗を引き起こす。


裏側の運営体制が弱小なのは明白なので当然に強化。

これは先日ブログにも書いたように私の直近の必達ミッション。
http://sports-park.jp/topic/detail/topic_id/8967/

スポパ全体を仕切れる高い能力を持った仲間を見つけ出します。



お詫びについて。

当然、各チーム代表者にまずは直接謝罪をさせて頂きました。

恐れ多いことに大変暖かいお言葉をたくさん頂戴しました。

その時は余裕が全くありませんでしたが、

昨日落ち着いた頃にそれをすごく実感したこと

当然お叱りも頂戴しましたので

申し訳ないのと悔しいのと、いろんな感情が入り混じりやはり涙が出てしまいました。

温かいお言葉、お叱りのお言葉、全てありがたい教訓として身に刻み込まれました。

また強くなったと思うので、もっと頑張ります。


参加費やポイントでの誠意、という話もあるかと思います。

みんなのスポーツ環境を支えるスポパの大切な活動資金でありスポパで働くみんなを支えるもの。

誠意を見せるために参加費返還やポイント付与をすることは、全てのみんなのためにはならないと判断し実行しませんでした。


この対応がベストとは思いませんが、

この二日間考えまくった本件に関する私の誠意は

「これまで以上に愚直にミッション追求をする、むしろこれ以外だとおかしい」

これがこの日大会に参加した方に報いる一番のやり方と判断しました。


僕はもはやなぜかわからんのですが本当にこれしか考えることができないので

これだけは誰よりも頑張ります。


スポパ史に残る悲惨な事件となり激凹みでしたが

今はもう復活してパワー溢れてきてまして

誰への怒りなのかどこに向けての怒りなのかもわからんけど

なんかイライラするほどパワーが溢れてきております。

信頼回復のためにもミッション追求に猪突猛進。


絶対に結果出しますんで。

編集者: おすぎ@スポパ代表(正社員募集中)  日付:19年5月28日