リスクって避けるものではなく、乗り越えるものと思っていきたい。 [バレー]


スポパのおすぎです。


コロナ対応と合わせて今とても気を遣っているのが熱中症対策。


今年はうちの大会でもたくさんの方が熱中症で調子を崩してしまいました。

意識が朦朧としてしまい、救急車を呼ぶ事態も。

マスクの影響?今年は暑かった?

例年ここまでのことはありませんでした。


昨年、暑さで調子悪くなったという方がいらっしゃったり

私自身も熱中症でダウンしてしまったので

今年からは積極的にエアコンを利用しております。


ただ、エアコンがないという体育館であったり

高額で現時点では使えそうになり体育館などもあります。


対策としては

①できるだけエアコン使える体育館にする
エアコン使える体育館も少ないのでなかなか難しいかも。

②高額な場合、昼の一番暑い時だけでもエアコン利用する
どこまでのコスト負担を許容できるか、ですね。

③試合形式を変更し、休憩時間を多くとる
21点マッチやセット数の調整で時間を作り出す。

④大会時間を短くする
基本は6時間大会にして、4,5時間の自短開催も活用したり。

などを組み合わせながら対応していきます。


短い時間でできるだけたくさんの試合をするというスポパスタイルでしたが

日々運動している常連の方やスタッフなどでも体調を崩すことがあり

誰にでも突如起こりうるので

色々と大きく見直さなければなりません。


熱中症警戒アラートなるものもありますので

今後大会当日の気温によっても

試合形式等を見直す場合がある点、何卒ご理解ください。


まだ暑い日は続くので

9月中ばくらいまでは警戒モードかな??



重要なポイントを1つ。


過度な安全安心を追求すると、

あらゆることがやりにくく、楽しめなくなるのも事実なので

リスクに応じて適切な対策をとっていくつもり。


何でもかんでも警戒しまくっていたら何もできない。

コロナ対応と同じで、熱中症対策も

数字や事実をしっかり把握して、適切にリスクを評価していきます。

過度に保守的な対応は避けていきます。



まぁこのブログ読んで頂いているみなさんは

スポパスタイルはよくご存じだと思うので説明不要かな。

コロナ期間のスポパの動きで十分理解してくれていると思うし。


うちはチャレンジャーなんで

いわゆる"普通"と言われることとは違うケースが多いのは

申し訳ないですが、ご容赦くださいませ。。。



もうすぐスポパ3周年。

大きな分岐点になるのかな。。。

メンバー登録制度について真剣に悩み中。

編集者: おすぎ@スポパ代表(正社員募集中)  日付:20年8月26日