不格好でもガムシャラに突き進みたい [バレー]
スポパのおすぎです。
んーしんどいですね!
前向きに取り組もう!と言い続けてるけど、やはりしんどい!笑
キャンセル連絡でダメージをくらい
(本日無断キャンセルで超ダメージ)
頂けるエントリーで回復するという
(本日無断エントリーがあり、これはうれしい悲鳴!?笑)
ループを繰り返しながら平静を保ってます。
筋肉と一緒で、破壊と回復を繰り返し、
人もマッチョになっていくはずと信じてます。
今、ほぼ全ての関西大会が中止となり
たくさんのスポーツする機会がなくなり、スポパのお仕事もゴッソリ吹き飛びました。
昨年は約2ヶ月、無限にも感じた休業期間でしたが、
もし復活できるならあぁしよう、こうしようとアレコレ考えていた気がします。
(それしかできることがなかったので・・・)
再開後は溜め込んだ力を爆発させるように突っ走りました。
直近の予定になかった中国大会、九州大会、バド大会など
急ピッチで進めていったのも全てこの休業期間の妄想のおかげ。
しんどい時期が続きますが
今回もロケットスタートが切れるように
脳みそフル回転してます。
でも考えてることはいつも一緒
「より良いスポーツ環境ってなんだろう」
「スポーツ難民に皆様にどうすればスポーツ環境を用意できるだろう」
これに対応する策をたくさん考えてガンガン実行していきたい。
今取り組んでいるテーマの一つとしては下記。
「土日祝の大会に出られない方々のためのスポーツ環境をどう用意するか」
上記のテーマに対し、今はナイターゲームという企画で挑戦しています。
まだまだ数は少ないですが「平日が休みなのでめっちゃありがたいです」と言ってくれた人たちがいて
それを支えに頑張っています。
このナイターゲームにアレコレと取り組む中で
副産物として
「自分の好きなスポーツすること自体を仕事にする」
というテーマの解決策も少し見えてきました。
バレー経験者の大野さんに個人参加の方々を率いてもらい
一緒に試合に出るというスタイルです。
お仕事として試合に出場してもらっています。
プロアスリートではないですが、スポーツすること自体がお仕事になっています。
これはなんとしても作りたかったこと。
昔から挑戦していた手法で
以前はバレー未経験者の私、金沢さん、ぬまっちさんが
やってたのですが
結論から言うと当時は全然うまくいかなかった。。。
まず我々自身のバレー技術がなく、周りを楽しませることが困難だったこと
我々自身がバレー経験も浅く、バレーの面白さを深く理解できていないこと
などが敗因でした。
大野さんは特にバリバリの経験者であり
まずバレーそのものの面白さを理解しているし
上手なのでどんな個人参加の方が来ても対応が可能
そして何より本人が本当に楽しそうにプレーをしている。
同じことをやっていてもこんなに差が出るものなのかと
つくづく実感しました。
これも一つのプロアスリートの働き方として作り上げていきたいですね。
こんな感じでいつもいろんなテーマについて日々取り組んでいます。
解決策が見えてきた時のワクワク感
軌道に乗ってきた時の安堵感
困ったいた人が喜んでくれる幸福感
それらがこれまでの全てを吹き飛ばしてくれます。
はやくガンガンやっていきたいねぇ〜。